11/15(木)森本さん主催の「あすづくり研究会」で講演をさせていただきました。
愛知人とは・・・に始まり、東日本大震災から始まった7年間の活動を約100枚の写真を使って活動紹介。
参加者は企業の経営者さんがほとんどで、赤池もかなり緊張していましたが話し出したら意外とスムーズでした(^.^) 「ボランティア活動に一歩を踏み出していただきたい」 その思いを熱く語っておりました。
その後の懇親会では、「何かお手伝いできることあれば言ってください!」とか「ハイエースクラスの車が必要な時にはお貸ししますよ!」というありがたいお申し出を頂くなど新たなつながりを持つことができ、このようなすばらしい会にお声がけいただきました森本さん、そしてご参加された皆様に感謝しております。
★講演会・ブルーシートはり講習会・床下作業講習会等承ります。お気軽にお声がけください。 (来月も企業研修で「ボランティア体験」を名古屋市社協さん通じて依頼を受けております)
<主催者さんの報告>
第53回 あすづくり研究会 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2234221493480730&id=1906864712883078
NPO災害ボランティアの「愛知人」代表の赤池博美さんから、「愛知人」の発足経緯や活動内容を伺いました。
2011年東日本大震災で災害ボランティアに駆けつけたことがきっかけとなり、以後、日本各地の自然災害被災地で災害ボランティア活動をされています。
「ボランティアは敷居は高くない。力仕事だけでなく、食事を作ったり、歌を歌ったり、被災者の皆さんと話したり、誰でも、何かやれることがあるから、ぜひ、参加してほしい。」
「愛知人は愛を知る人」
「自分たちも、経験を積み重ね、試行錯誤を重ねて、例えば、床下の泥出しの時は、柱などを養生して行うようにしている。 ブルーシートの簡潔な張り方を開発して、いろんなところで説明している。」
今回講師をお願いするにあたって、話すのはあまり得意でないからと、おっしゃっていた赤池代表ですが、話すにつれて熱を帯びてきて、熱意が参加者にしっかりと伝わったと思います。
現場でのスキルはもちろん豊富ですし、現地でボランティアさんのコーディネートをする役割も増えてきているそうです。
皆さんも、ぜひ、ボランティアの輪に加わっていただければと思います。
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