12/14(土)春日井市社協にて「ブルーシート張り講習」「段ボール瓦制作」のブースを担当しました。
地区社協を通じて募集した一般の方38名が参加。
3グループに分かれ①災害ボラセンの体験(社協・ボランティアコーディネーター連絡会)②ロープの結び方(春日井消防署)③ブルーシートのかけ方(愛知人)④簡易瓦の作成(ボラコ&愛知人)の4つのブースを体験。
ブルーシート張りは「初めて見る作業だ」と真剣に聞いていただき、瓦制作では「私の作ったのが実際の屋根に使われるなら上手につくらんといかんな~」などと話ながら絵やメッセージも書いていただきました。
高齢の方が多かったのですが、幸いにも皆さん被災未経験。この1回で終わるのではなく、時間に余裕がある年代の方にも今後はどんどん活動に参加いただければと思っています。
千葉県では張り直しのニーズが未だに上がってきており、鋸南町、木更津で愛知人関東支部と地元団体さんで活動を継続しています。
また、2月にはレスキューストックヤードさんを通じて、名古屋市社協主催のブルーシート張り講習会の要請がありました。ちょっとした知識を持って張ることができれば張り直しも減り収束も早いということを、平時から一人でも多くの方に伝えていきたいと思います。
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