先日、『「災害ボランティア」って何?一緒に考えてみませんか?』というテーマで講演会を開催しました。
企画当初は、会場を借りて行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大により、
愛知人初のオンライン講演会となりました。
変更当初は、人が集まるのか、無事開催出来るのかと不安もありましたが、
今まで関わりの無かった団体や社協からなどの参加もあり、48名の参加となりました。
また講演会は、前半を災害ボランティア九州・仁 中村代表に、後半を日本ボランティアコーディネーター協会の青山副代表理事にお話しいただきました。
前半は中村代表から、コロナ禍においての令和2年7月豪雨水害(芦北町)でのボランティア活動について、活動中においてどのようなコロナの感染対策を行ったか、苦労したことなどについてお話しいただきました。
後半は青山副代表理事から、岸和田市社会福祉協議会で岸和田市災害ボランティアセンターの主任をされたいた2018年台風21号の時の様子などをお話しいただきました。
発災当時の様子や、ボランティアセンターの運営で心がけていたこと、平時から地域の繋がり作りが大切であることを学びました。
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