12/18(土)「災害救援ボランティア体験研修会」に参加しました。
ボランティアコーディネーター養成講座終了者を含めた一般市民の方25名ほどが参加し、春日井市市民安全課の講義、DVD視聴のあと、7~8名に分かれ体験会へ。
①災害救援ボランティアセンター
②土嚢づくり・畳の重さ体験・高圧洗浄体験
③床下土砂の撤去体験
愛知人は床下作業の講師を4名とQRコードを使った受付のサポート1人。
まずは養生の大切さをお伝えし、断熱材の説明。床板はがしでは「番号をつけるんですね~なぜ?」とか、床下では「何センチくらいの床下が多いのですか?」などの質問を受けながら、実際の体験をして頂きました。
1コマ25分と限られた時間でしたが、震つなさんからお借りした床下模型は精巧につくられており、実際の家の様子がわかっていただけたと思います。
今回は先月講演をした多治見市社協さんも6名で参加され、近隣社協さん同士のつながりも増えていけばいいと思います。
講評では「講習会で学んだだことを活かすため、ぜひ実際の被災地に行ってみてください。軽作業など、初めての方でも必ずお手伝していただけることはあります」と活動に参加いただけるよう呼びかけました。
--------------------------------------- ・ 愛知人では活動を支援して下さる方を募集しています。 寄付:https://www.aichijin.org/donation チャリティーグッズについて: https://www.aichijin.org/charity
※愛知人では、屋根上のブルーシート張りや床下作業の講習会の依頼を受け付けてます。
詳しくはお問い合わせ欄からご連絡下さい。
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