活動報告:萬谷
コロナも再燃しかけていて心配しましたが、日中は暑いくらいの良いお天気でまずまずの人出でした。 今回は全て室内のブース。受付で体温チェックを受け、赤いリボンをつけてもらって入場。
後藤さんにご無理を言い、ボランティアコーディネーター連絡会の方にもお手伝いいただき、愛知人メンバーは三輪さん・丸山さんと私で会場セッティング。
シルバーシートを切ったあと、すぐ絵が描けるようストック分を制作。今回は段ボールは購入しました。 11時近くから人が入りはじめ、29枚の瓦が出来上がりました。 日頃、社協さんに出入りされている一芸に秀でている方達が、ビックリするようなステキな絵を描いてくれました。
車いすの方や、高齢の方には、パネルで被災地の様子をお伝えしながら「災害にあって困った時」には社協さんにご相談くださいね~ということも伝えることができました。
「福祉のつどい」は多くの社協さんが開催されていると思います。災害時には弱者になる可能性の高い皆さんが、楽しく、気軽に参加できるこのような催しは大切だと思います。
愛知人ブースは「被災地の方の支援をしよう!」という切り口ではありますが、いざ被災者になったときにどうするか?を考えていただく良い機会になったのではないかと思います。
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愛知人では活動を支援して下さる方を募集しています
チャリティーグッズについて:https://www.aichijin.org/charity