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2024/4/3 令和6年能登半島地震珠洲市

先日の活動をNHKにて放送されました。

NHKかがのと「▽被災児童の水上運動会▽」


○作業班Aチーム

(途中、殿村・鈴木は屋根の作業のやり直し箇所を対応しに一旦離脱、午後から野間・殿村・鈴木は別案件、赤池代表は業務の合間で適宜合流)

報告者 レイア

活動場所 蛸島町

総勢9名で、被災されたお家のブロック塀解体を行いました。玄関のある道路側から、隣接する家との境まで四方あるブロック塀でしたが、全て傾いたり、倒れてしまったり、ヒビが入ってしまったりと解体せざるを得ない状況でした。

ベテラン陣と今回が初めてのボランティアという若者たちとバリバリの女性陣と、多様なチームで手分けしながら作業。やる気のある若手チームは、ベテラン陣が教えてくれるコツをぐんぐん吸収。テキパキ動く若手も素晴らしいし、ベテラン先輩の考えや動きも素晴らしいです。

交通量が多い道路沿いだったのですが、道路側の作業の際、綾部市から来てくださったさゆりさんが交通整備をしてくださったので助かりました!とっても素晴らしい交通整備で、私たちも安心して作業に集中できました!

そのおかげもあり、午後から生憎の雨でしたがみんなめげずに頑張り、目標の半分以上を完了させることができました。残りはまた別日に作業に入る予定です。

○作業班Bチーム

活動場所 

午前 蛸島町、三崎町寺家

午後 正院町

メンバー 殿村さん、浩美さん

報告者 殿村

今日作業班は朝イチ、全員でブロック塀解体案件現場に。

鈴木、殿村は寺家に。

ここは先日愛知人が入った現場。二日前通りかかった時に屋根に張ったブルーシートが少しバタついているのを代表が発見。今日雨が降る前にアフターケア。

午後もメインチームと別れて、正院町の大工案件に。

隣の母屋が倒れかかったお宅。

隣家の梁が窓を破って止まっている状況に唖然。

歪んでいた2階のサッシをジャッキを使ってはずし、三つの窓の再生。

1階の隣家が寄りかかっている窓にはコンパネで塞いで外気を遮断。

このお宅も解体までの間、どうしたらいいのか悩んでいたところ、ここまで復旧して下さってと本当に喜んで下さいました。

今日、初参加の絹村さんの話。

「初めての参加にもかかわらず、皆さんに支えて貰いながら、心地よく活動させて頂きました。

ボランティア活動の最前線を目の当たりにして充実したイチニチでした」

エイミー、セイちゃん、たまちゃん、米倉さんは明日行われる運動会の下準備。

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・ 愛知人では活動を支援して下さる方を募集しています。

チャリティーグッズについて: https://www.aichijin.org/charity

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