活動人数30人
活動件数10件 完了9件
メンバー:ダイス、えとう、かしわぎ、小林
活動場所:宝立町
活動内容:屋根応急処置
活動進捗:継続
今までとは違い、空気はじめっと感じ始め、梅雨入り間近を感じ始めました。
自分にとっては、一番、憂鬱な季節の始まりです。
依頼内容は、はがれたブルーシートの張り直し。
今晩から大雨の予想のため、午後からの作業ですが、作業完了必須の作業です。
現状把握のため、お宅の中にお邪魔させていただくと、所々で、雨漏り受け用のバケツが点在していたり、ひどい所は、天井の板が落ちていました。
屋根に登り、外れたり。ずれたりしていた瓦を直し、瓦が欠損した部分との紐づけをした所で、皆で、制限時間内で、どう確実に応急処置をするのか意見を出し合い、方向性を決め、あとは、一気呵成におのおのの作業に取り組みました。(ブルーシート #3000 の設置は、処置する屋根面から、棟を越してカバーし、反対側の屋根面に割れ瓦入り黒土嚢袋で固定。ブルーシートのハトメを利用し、瓦や雨どいの金具にマイカ線で、破風板には、板とビスで、ブルーシートの張り、風の入り込みを意識しながら、固定をしました。)
改めて、チームワークっていいなぁと感じました。
後日、雨漏りしていないかの確認作業をすることを、依頼者さんと約束をして、本日の作業を終えました。
(報告者 小林)
活動報告
飯田町Tさん宅
ニーズ 家財の運び出し
衣装ケース
メンバー
ナツ、ウサギ、サッちゃん、みっちゃん、真鍋、ウーヤン、まいまい
家財の運び出しで伺った。
当初は大掛かりな作業になるかとおもったが、大きめな衣装ケースを2つ2階の窓から下に下ろしたところで完了。
メンバー:原さん、マイマイ、ともちゃん、タッキー、ウノさん、なっちゃん、小島
活動場所 飯田町
活動内容 屋根シート補修、雨漏り確認(2件)
新規案件で、母屋の棟は瓦がずれていたため、なっちゃんとウノさんで、まっすぐに直し、防水テープで固定。
真ん中の棟はブルーシートに崩れたのし瓦が乗せられている状態だったので、まず全て外してのし瓦は下に降ろし、もともとあったブルーシートをアンコにして、ターポリンをキャッチャーで固定し、土嚢とマイカセンで補強し完了。
道路側の棟は崩れていたが、瓦は全部屋根上に残っていたため、棟を組み戻して防水テープで固定し、もともと使用されていた3000番の綺麗なブルーシートを再利用して棟を覆い防水テープで固定し完了。
赤池さんにユニックできていただき瓦を降ろして完了。
瓦は大工さんと相談して再利用を検討されるとのことで、土のう袋に入った土のみ、一般ボランティアに運び出しを依頼されるとのことです。
(報告者 小島)
6/22 報告 D班
・活動場所 三崎町
・活動メンバー
鎌田、三木、岡本、クマ、
・活動内容 土蔵の壁の一部崩落対応(ブルーシート貼り)
・過疎地にて一人暮らしの九十歳のおばあちゃん👵のお宅にて上記作業。作業そのものは大した内容では無いが、作業を通じて我々と接したことにより、元気モリモリに変わってきたお婆さん。
今日の作業の最大の収穫はこれであった。
自己満足と言いたければ言え!
「ボランティアやってて良かった!」と、清々しく帰路についた日であった。
(報告者 クマ🧸)
活動場所 飯田町
活動メンバー 小林さん、ダイスさん、柏木さん、江藤
活動内容 屋根補修。元々業者が張ってあった棟のブルーシートをあんこにし、ターポリンにより張り直し。防水テープと胴縁により固定。完了。
家主さんは終始笑顔で接して下さり、喜んで頂きました。作業中も写真を撮っておられました。
・活動場所 蛸島町
・活動内容 ブロック塀の解体
・参加した感想、感じたこと
家屋は公費解体の対象となりますが、軒先のブロック塀は対象外であるため、その解体依頼を受けました。コンクリート製のブロック塀に削り機で亀裂を入れ、ハンマーを用いて分解しました。回収のために破片をまとめ、周辺の清掃を行いました。
初めてブロック塀の解体を行いましたが、分解から整理まで体力のいる作業でした。午後からは別の班から3名応援に来てくださり、全長10mほどにわたるブロック塀を力を合わせて解体し終えることができました。通りがかった近所の方が震災当時のお話をしてくださり、”みんなに助けてもらった命だから、負けずに生きたいと思った”とおっしゃっていました。半年間復興に向けて頑張っている珠洲の方々と愛知人の仲間への尊敬の気持ちを改めて感じ、自分たちも力になれるように頑張りたいと思いました。
(報告者 江尻、安池)
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・ 愛知人では活動を支援して下さる方を募集しています。
チャリティーグッズについて: https://www.aichijin.org/charity
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