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2024/05/18 令和6年能登半島地震 珠洲市

活動人数29名

作業班活動件数3件、完了件数2件


Aチーム

メンバー 赤池、佐々木、馬場、梨々華 野嵜、林、矢野、前田

車両救出・貴重品の取り出し

正院町川尻において車両救出と貴重品の取り出しを行いました。

2回目の参加ですが車両救出と貴重品の取り出しは初めての経験でした。

ご家族様から聞いた情報を元に、リーダーや経験者が倒壊家屋内に貴重品がある場所を的確に推測し、バールやチェーンソー、レシプロソー、丸鋸などを使用して3箇所の貴重品を発見し無事ご家族様にお渡しすることができ喜んでいる姿を見て達成感を感じつつ、引き続いて乗用車も家屋を解体しながら2台を救出することができました。

お互いに声をかけて安全管理も徹底されており、同じ志しを持った愛知人の技術力とチームワークの良さを見ることができ良い経験になりました。





Bチーム

メンバー ハラケン、平野、奥山、川村、平野、小関、小林、宮口、

(報告ハラケン)

ブロック塀解体

宝立街鵜島

敷地内に倒れかけと、隣りの敷地(田んぼ)に倒れたブロック塀の解体。依頼主は不在でしたが、電話で連絡を取りながら、基礎部分残しと、敷地内の土砂が田んぼに流出する恐れのある部分は1列残すなどの配慮をしました。初めてブロック解体をされる方には親切に作業のポイントを伝えながら安全に作業しました。



Cチーム

メンバー たもつ、なおき、相澤、玉谷、田口、原、中井、鈴木、堀場,堤、上野、宇野(報告者)

三崎町地内において母屋の雨漏り対策と、納屋の瓦降ろしの作業でした。初めての屋根作業ですが、自分は地上班で瓦運びや、資機材の準備等をしながら、いつ自分も屋根に登りたいと思った次第です。

諸先輩方が安全第一に屋根の上で作業される姿は、愛知人がこれまで培って来られた活動の集大成なんだろうと感じた次第です。

母屋は継続作業が必要です。




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