愛知県内の災害に備え、中間支援組織を作ろうと県が動き出し、NPOが支援活動をしやすいようにしようという趣旨。
子育て・防災・食・外国人対応・デジタルサポート等、多種多様な13団体が集まり、意見交換会を行いました。
事前に実施したアンケートに答えた団体の結果報告のあと
JVOADの栗田さんの講演。団体がバラバラに動くのではなく、情報共有が必要。これまで災害が起きた地域で立上ったおおさか災害支援ネットワーク・熊本のKVOAD・佐賀のSPFさんのような中間支援組織を、愛知県でも事前に作っておきたいというお話。
その後、班に分かれ災害発生時の課題は？それぞれの団体が何ができるか？などを話し合い発表。
実際に被災地での活動経験がない方も多く、「ぜひ愛知人に参加してください！」と勧誘もしてきました(*‘∀‘)
愛知県が動き出していただいたことは大きな一歩。大きな災害が起きれば行政だけでは立ち行かない、NPOの役割を有効に果たしていく必要があると思っています。今後も、このような場を愛知県が主導で継続していくことが大切だと感じました。
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