top of page

2025/04/04 令和6年石川県能登半島地震及び豪雨災害珠洲市

  • 執筆者の写真: 愛知人
    愛知人
  • 7 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:4 日前

2025年4月3日(木曜日) 426日

活動人数5名

活動件数 1件、完了件数1件

〇社協ニーズ

メンバー 野間口、鈴木、殿村

活動場所 蛸島町

活動内容 屋根シート張り

以前他団体の後、補修に入ったお宅の別部分の補修作業。ターポリンが剥がれているとの事でしたので、再度補修テープにて再補強。

先月我々が作業したコンパネ、ターポリン施工が、その後どうなったか危惧していましたが、確認すると雨漏りが止まり大丈夫との事。ホッとしました。

(報告者 殿村)


〇ひのきしんセンター応援案件

メンバー 野間口、鈴木、殿村+ひのきしんセンター2名

活動場所 上戸町

活動内容 物置小屋整備

昨日からの継続案件。

ひのきしんセンターに何度も来られている一級建築士の大工さんとの共同作業。部分解体をした残り壁に廃材を利用して、屋根と壁を製作する作業。大工さんの構想を理解した我々愛知人のメンバー。仕事がサクサクと進み、プロの大工さんにほめて頂きました。

今回の案件、地元大工さんは四年待ち。新築値段も坪単価が3倍から4倍に跳ね上がっている被災地で、何とか最低限のお金で、生活の拠点となるものを作ってもらいたいとの意向。格好には拘らないとの事でしたので、解体現場から廃材の柱等を貰い受け、プロの大工さんと色々と相談しながらの作業。被災者さん、段々と形になっていく現場を見て、本当に喜んで下さっています。小さくてもこれからの生活再生拠点となるものを再生することによって、少しでもこの珠洲の地を離れる人がなくなればとの思いで作業しています。

(報告者 殿村)


〇その他

メンバー レイア、小林

活動場所 上戸町

活動内容 家財出し

不要になった冷蔵庫を再利用のための運搬作業を行いました。1.2x1.2x1.2mの大きさですが通常の冷蔵庫よりはるかに重いため、車いす福祉車両での運搬となりました。玄関のレール隙、運搬ルート上の段差や点字ブロック、スロープでの危険個所を事前に指摘した上で運び方を決め、また運搬中は声をかけながら安全確保に努めました。

(報告者 小林)


〇現場調査

メンバー 小林、レイア

活動場所 宝立町、三崎町

社協ニーズの現場調査と、住民さんから相談のあった屋根ニーズの調査(脚立から瓦のずれの確認など)を行いました。現場や道中で出会うさまざまな桜が、とても綺麗でした。

(報告者 レイア)


愛知けん君_吹き出し付.png

協賛団体・企業

patagonia.png
%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%
102706263_974946196255519_19068364985941
josei_dantai_banner.gif
nihonzaidan.png
real_style.png

Copyright (C) 2019 災害ボランティア 愛・知・人 All Rights Reserved.

愛知県春日井市上条町1-5-2 藤和シティコープ506
MAIL:aichijin0311@gmail.com

bottom of page