【9/15 活動報告@吹田】 報告者:大木重徳 朝トッピーさんの鶴の一声で4班編成に。塩竹班、多湖班、辻本班、大木班にテクニカルボランティア志願者10名が各班に2、3名ずつ分かれて、9時前には備品を積んで出発。 ザイル、梯子、安全帯は十分、インパクトも各2台ずつ用意できたため、それぞれの班が1件ずつ完了。5時過ぎには無事帰還しました。 あいにく写真は撮れておりません。
因みに大木班は平家の棟付近の瓦が破損し、雨漏りの激しい案件。また片側の端の鉛直方向の 棟が全て欠損している。屋根上作業4名に一般ボランティア2名に地上作業を依頼。
①まず、瓦のずれを直して割れた瓦を余分にあった瓦と差し替える。 ②鉛直方向の棟にブルーシートを張る。 昼休憩 ③水平方向の棟付近のブルーシートを固定タイプにやり直し ④鉛直方向のブルーシートの破風への固定を地上からの梯子上から施工。(屋根上からだとブルーシート上で体が滑る) ⑤破損した水平方向の棟にポリの段ボールを固定(ポリの段ボールは欠損瓦の代わりになりうる) 以上
施行法を決断できるメンバーが一人いると、他は屋根上に上がれて工具が使えるメンバーであれば作業をこなせることを実践にて確認。ビギナーも確保さえきちんとすれば作業助手として機能し、場数を踏めばリーダーになれる可能性が見えた!工具も初めは種類を限定して落下防止を施せば十分戦力になることがわかった。
【9月15日 活動報告】 報告者:塩竹正徳
本日は自分を含め技術系3名と一般ボラ2名の計5名で雨漏りのするお宅のブルーシート張りを実施。
天気は微妙でしたが、まぁなんとか持ちこたえました。
ブルーシート張り実施に伴い、茨木方式のブルーシート張りは教育もあまり受けないまま、試行錯誤のもと実施でさせて頂きました。
今回はニーズも非常に多い事からどうしてもクオリティも当然だが、スピードも求められるのが今回の特徴であると感じている。
屋根上3名で10mものを張るのは風もあり、重しとなる土嚢もない状態では結構、苦戦しました。
それでも二階はなんとか完成。
残り一階部分だけは明日に持ち越しとなりました。
一部継続たなったものの施主さんからありがとうございますって言われるとやっぱぁ やっててよかったと思える瞬間ですわぁ
明日も引き続き出来ることさせて頂きます。
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