日田市では愛知発5名含む17名で活動中の10/7(土)、地元春日井市社会福祉協議会にて「災害ボランティア体験研修会」が開催されました。
・春日井市と社会福祉協議会が災害ボランティアセンター設置・運営の共同訓練
・災害時のボランティア活動・災害への備えの啓発
を目的として、市民安全課・社会福祉協議会・消防署・ボランティア団体・一般市民の方総勢250名が参加。
・トランシーバーを使用した情報伝達訓練 ・高圧洗浄機を使用した機材の洗浄・畳の重さ体験 ・ロープワーク ・床はがしと泥出し体験
愛知人は床はがしと泥出し体験ブースを赤池・中村・萬谷の3名で担当。 事務所近隣の「鈴木建具店」様のご協力により精巧な模型を制作頂き、フローリングと畳部屋を再現。
まずは大分の活動写真で作業内容を説明。養生作業の大切さをお話しし、土嚢袋やマスカーテープを使用して養生作業。 そしてバールを使って床板を剥がし、実際の床下にもぐって頂き狭さを体験していただきました。
先日上条区の防災訓練でのブルーシート講習、そして今回の泥出し体験。 被災地で活動してきた私達だからこそできる体験ブースは、目新しい試みとして市民の皆さんも興味を持っていただけたようです。
実際に必要になること・役に立つことを今後も伝え続けていきたいと思っています。
春日井市では、水害時床下泥出し作業体験講習会の準備をしています(≧∀≦)
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