【8月25日 活動報告】 報告者：報告者：koji Hayashi
小屋浦地区、本日は継続案件のお宅に入らせていただきました。 参加メンバー 6名。 床下の泥出し、ブラシかけをさせて頂きました。 また、当初の予定にはありませんでしたが、壁に水濡れの跡が見られたため、壁を剥がし濡れた断熱材を取り除き、壁内側の乾燥をさせました。
お昼休憩時は、ご近所のお子さん達に向け広島焼きの振る舞いがあり、愛知人としてもかき氷と綿あめで子供たちとの触れ合いを楽しみました。
残念ながら、床下泥出しは一部分を残してしまいましたが、壁内部のカビの蔓延を最小限に抑えることができご依頼者様にも少しは喜んで頂けたのではと思います。
私は小屋浦に入るのは今回が初めてでしたが、現地を見て、被災当時の住民の皆さんの心情を考えるととても悲しい思いと、これからの復興を願うばかりです、
[赤池代表より] 今日の炊き出し、ご近所の方々との触れ合いは、我々ボランティアと住民の方々との関係構築の一助になることも確かですが、地域住民の方々同士の繋がりを強め、今後、地域が自力での復興を目指して頂く為のきっかけになればと思い、こういった活動も必要と感じております。
[林より] 地元住民の方々との触れ合いは、こちらも元気を頂けます。 我々の活動が、地域住民の方々の復興と発展の少しでもきっかけになることができればと思い、明日は大阪に戻ります。 小屋浦に残られる方は引き続き住民の方々の為にご尽力下さい。
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